オススメの家庭用除雪機と耕運機を東北、北海道で生きてきたサラリーマンが詳しく解説

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やあ!もうすぐ冬だけど、みんな冬の除雪の準備はできてるかい?
まもなく雪が降り始めるよ。

このサイトは東京は四谷で生まれ、小学生で北海道は札幌に転校、大学はまたもや関東(神奈川)、そのまま就職して転勤で秋田、戻って関東そして3度目の転勤で、帰ってまいりました北海道は道東!の私こと由喜雄(雪男とも言える…ゆっきーって呼んでね!)がこれまで培ってきた除雪のノウハウとか、おすすめ除雪機の紹介とか色々しちゃうサイトです。

豪雪地帯、寒冷地帯で暮らしてきた俺が、除雪機のおすすめを自分で使ってもいないのに書いてやがるネットのクソ情報に怒り心頭で震えながら紹介しまーす。

まだサイト全部できてないのに、たまにみてくれる人がいて、感動する…胸が震えるぜビート!!だんだんできていくから気長に見守ってて!はてブとかツイッターとかで紹介してくれてもいいんだぜ…!

オススメの家庭用除雪機ベスト5:投雪タイプ編

じゃあ早速、家庭用除雪機のオススメを紹介しまーす。基本、自分が使った除雪機を中心に紹介して行きます。ドーザー除雪機は後から説明するぜ!

この雪を排出するタイプ(雪を煙突みたいなのから遠くに飛ばすやつね)は

  • 庭がある(雪捨て場が近い、排出する距離内にあるってことね)
  • それなりに広い場所を除雪する
  • 積雪量が30センチ以上ある
  • 除雪機をしまう場所がある(雪降った時に除雪機の取り出しや収納でストレスを感じない)

時以外はそれほど必要ない。これに当てはまらないならユキオスみたいなやつ(ドーザー除雪機)の方がいいと思う。もしくはヤマハのブレードがついてるやつとか。

正直に言うけど、俺の家の庭40坪でそのうち屋根付きガレージと物置で10坪以上は使ってる。なので雪かきしなきゃならないところは玄関からガレージまでの5坪くらい。残りは雪捨て場にしてるんだよね〜。それくらいの広さなら、除雪機は大雪の時以外は不要。除雪機を物置から引っ張り出してきて〜ってやってるよりスコップ一本の方が早いし。

ただし、俺の家はガレージを建てたからそうなっただけで、ガレージを建てる前は10坪以上を除雪しなきゃならなかったから、除雪機は非常に役立った。あと、うちの町内会はそうでもないけど、除雪車が家の前を通った後の脇にできる硬い雪や除雪車が入る前の車道を住民が除雪しなきゃならないって言う暗黙のルールがある場合も家庭用除雪機があると便利です。

 

項目 \ 順位 1位: Yamaha YT660 2位: Kubota SLA-1280ST(Silent) 3位: Wado SXC1070SE 4位: Kubota SLA-1070ST(Silent) 5位: Honda HSS760nJ
機種名 Yamaha YT660 SLA-1280ST(Silent) SXC1070SE SLA-1070ST(Silent) HSS760nJ
エンジン(排気量/出力) 171cm³/4.8PS GX390・約12PS GX390・約10PS GX390・約10PS 196cm³/5.6PS
除雪幅/高さ 615mm/440mm 800mm/518mm 710mm/518mm 710mm/518mm 605mm/420mm
投雪距離 最大15m 最大20m 約22m/s 約15m 約12m
特徴(要約) ワンレバー片手操作、無段変速HST、エンドレストラック、LED灯搭載で視界良好 静音カバー&静音ブロワ、電動オーガ調節、トルクリミッタ、バックオートリフト、LED灯 2条リボンスクリュー×高速ブロワ、電動サイドクラッチ、トルクリミッタ、工具レスメンテ 静音エンジンカバー、トルクリミッタ、シンプル操作、LED灯、ハンドル2段調整、バックオートリフト クロスオーガ×HST、無段階オーガ高さ調節、LED灯、賠償保険付帯、防故障クラッチ
デメリット 本体重量約60kgで取り回しが大変 本体サイズ大きく、収納スペース要確保 部品が特殊で入手に時間がかかる場合あり 投雪幅・距離が上位モデルに劣る 投雪距離短めで吹き溜まりには複数往復要
価格帯(参考) 約20〜25万円 約30〜35万円 約22〜28万円 約25〜30万円 約15〜18万円

1位:Yamaha YT660

YT660は、片手で操作できる「らくらくワンレバー」と、無段階油圧式トランスミッション(HST)を組み合わせたモデルで、雪の量や硬さに応じてスムーズに速度を変速できます。除雪幅60cm・投雪距離最大15mを誇るジェットシューターを装備し、重い水分を多く含む雪でも遠くへ飛ばせる高性能ぶりが魅力です。エンドレスゴムトラックは凍結路面でも安定した走行を実現し、バランスの良い重量配分で縦横の旋回もスムーズ。LED作業灯は幅広い照射が可能で、早朝や薄暮の除雪作業時にも視界を確保します。頑強なスチールハウジングにより衝撃に強く、長時間の連続運転にも耐える設計です。(ヤマハ発動機)

  • 軽量かつコンパクト設計:60cm幅ながら両手で簡単に移動でき、小回りが利くため狭い通路も除雪可能。
  • ワンレバー操作:複雑なクラッチ操作が不要で、庭の地形に合わせて片手でシューター上下・旋回を制御できるため、女性や高齢者も扱いやすい。
  • 収納しやすいフォルム:ハンドルを折りたたんで壁際や物置にスッキリ収まり、取り出し・片付けの手間を軽減。

Yamaha YT660

 

2位:Kubota SLA-1280ST サイレントエディション

SLA-1280STは、Honda製GX390エンジン(約12PS)を搭載し、大排気量ながら静音エンジンカバーと静音ブロワを採用、住宅地の早朝作業でも近隣への配慮を実現するモデルです。除雪幅約80cm・最大投雪距離約20mのハイパワー性能で、30cm以上の積雪も一気に吹き飛ばします。操作パネルはシンプルレイアウトで直感的に使え、電動オーガ高さ調節機能により腰への負担を軽減。トルクリミッタ機構がオーガへの障害物負荷を逃がし、シャーボルトの破損を抑制します。高照度LED作業灯は操作部近くに位置し、雪が付着しても簡単に清掃可能。バックオートリフト機能で後進時の雪詰まりを防ぎ、スムーズなバック走行をサポートします。

  • 静音性の高さ:エンジン音を抑えたカバーとブロワで、近隣への騒音ストレスを軽減。
  • 電動調節機能:スイッチ操作でオーガ高さを変更でき、長時間作業時の腰痛リスクを軽減。
  • ワンタッチ格納:ハンドル高さを工具レスで調整でき、使わない時はコンパクトに収納可能。

3位:Wado SXC1070SE

SXC1070SEは、女性や高齢者でも扱いやすい操作性を追求した2条リボンスクリュー式モデルで、Honda GX390・約10PSエンジンを搭載し、除雪幅約71cm・最大投雪速度約22.1m/sの強力ブロワ性能を備えます。トルクリミッタと電動サイドクラッチにより、重い雪や障害物による負荷をオートで吸収し、スムーズな方向転換を実現。LEDライトは頭上ではなく操作部付近に配置し、オーガ高変動時も視界を確保。ベルト交換が工具不要のイージーメンテ設計で、寒冷地でのトラブル対応も容易です。フレームとオーガハウジングは耐衝撃スチール製で堅牢性に優れ、長期使用にも耐えうる耐久性が魅力です。(和同産業)

  • 軽い旋回操作:電動サイドクラッチとリボンスクリュー構造で、方向転換が軽く、狭い通路も快適に除雪。
  • 簡単メンテ:工具レスでベルト交換やライト清掃ができ、使用後の手入れも手早く完了。
  • コンパクト収納:71cm幅のボディはガレージの隅にも収まり、オフシーズンの保管が容易。

4位:Kubota SLA-1070ST サイレントエディション

SLA-1070STは、小型でありながらガソリンエンジン(約8PS)を搭載し、除雪幅約71cm・最大投雪距離約15mを発揮するエントリーモデルです。住宅街に配慮した静音エンジンカバーと改良型静音ブロワを装備し、早朝や夜間の作業でも騒音を抑制。トルクリミッタによる負荷逃がし機構と、簡素化された操作パネルで、初めての方でも直感的に扱えます。操作部のLED作業灯は雪付きに強く、暗い時間帯の視認性を確保。ハンドル高さは2段階調整可能で、利用者の身長や作業姿勢に合わせてフィットします。バックオートリフト機能で後進時にオーガが自動上昇し、雪詰まりを防いでスムーズに後退できます。

  • エントリー向け軽量設計:約745mm幅のコンパクトボディで女性でも持ち運びしやすい。
  • 静音設計:騒音カバーと静音ブロワで、近隣への配慮が必要な住宅地でも安心。
  • 調整自在なハンドル:工具不要で高さ調節が可能なため、収納場所の高さ制限にも柔軟に対応。

5位:Honda HSS760nJ

HSS760nJは、小型ながら196cm³エンジンと油圧無段変速HSTを搭載し、除雪幅約60.5cm・除雪高約42cmのクロスオーガ式で硬雪や吹き溜まりにも強い定番モデルです。ガス圧アシスト付きオーガ高さ無段階調節レバーにより、雪質に合わせて細かな高さ設定が可能。LEDライト標準装備で、薄暗い朝晩の視界を確保し、対人・対物賠償保険1年間付帯で安心感が高いのも特長。作業負荷に応じて自動調速するデッドマンクラッチと、HSTゼロスタート機能により、手を放すと即停止する安全設計です。耐久性の高いスチールハウジングと、盗難補償付きのアフターケアが用意されています。(本田技研工業株式会社)

  • 安定した走行性能:油圧HSTでスムーズに前進後進でき、凍結路面でも雪詰まりしにくい。
  • 高さ調節が手軽:オーガレバーひとつで無段階調整できるため、庭の凸凹や段差に迅速対応。
  • 安全装備:デッドマンクラッチと賠償保険が標準で付帯し、個人使用時の万一の事故もフォロー。

番外編 北海道在住の俺が欲しい除雪機はホンダ除雪機 中型ハイブリッド除雪機 HSM1590i-JRG

高すぎて買えない…多分買ったら嫁に除雪機と一緒に物置に入ってろって言われる。でも憧れの上位機種。そして、道東の積雪量じゃこの機種の本領を発揮できる日が少なそう。ああ、旭川に3年住んでたけど、あの時欲しかったよ…。

オススメの家庭用除雪機ベスト3:ドーザー除雪機編

さて、ここ10年くらいでよく見るようになったドーザータイプの除雪機を紹介しちゃうよ!

順位 機種名 動力方式 ブレード幅/高さ 特徴 デメリット 価格帯(参考)
1位 工進(KOSHIN) オスカル ESR-600 4ストローク・ガソリンエンジン 600mm/250mm セルスターターで寒冷時も一発始動。トラック走行で凍結面も安定。広範囲を一度に除雪可能。 本体重量59kgで移動に力が要る。エンジン音・振動が大きめ。 約20~22万円
2位 Husqvarna ST 224 2ステージ・ガソリンエンジン 212cc 610mm/400mm リボンオーガ+高回転インペラーで硬雪対応。電動スタート&パワーステアで軽操作。LEDライト標準。 本体112kgと非常に重く、大型スペースが必要。メンテナンスがやや手間。 約25~30万円
3位 Toro Power Clear 518 ZR シングルステージ・ガソリンエンジン208cc 510mm/250mm 軽量45kgで取り回し良好。フリクションディスク変速で均一押し。コンパクト収納。 深雪や広域除雪には往復が必要。 約12~15万円
4位 Cub Cadet 2X 26 OHXE 2ステージ・OHVガソリンエンジン 9HP 660mm/510mm 自動オーガアップで雪詰まり防止。電動オーガ/シュータ操作で腰負担軽減。大径ノンマークタイヤで高トラクション。 燃費・メンテナンスコストがやや高め。 約28~32万円
5位 Greenworks Pro 80V Push シングルステージ・バッテリー式(80V) 610mm/380mm コードレス&静音。バッテリー2本付属で最大30分稼働。工具レスでブレード高さ調節可。 湿雪や締まった雪にはパワー不足。長時間使用には追加バッテリーが必要。 約8~11万円

1位:工進(KOSHIN) オスカル ESR-600

  • 方式:ブレード押し出し(ドーザー)・4ストロークエンジン式
  • 除雪幅/高さ:600mm/250mm
  • 最大連続使用時間:約3時間(燃料満タン時)
  • メリット
    • セルスターター搭載で寒冷時も一発始動
    • ブレード幅60cmのバランス設計で住宅の狭隘部も対応
    • 本体59kgの堅牢ボディながら、燃料1タンクで広範囲を一度に除雪可能
  • デメリット
    • 重量があるため、女性やご高齢の方は移動に力が要る
    • エンジン音・振動が大きめ
  • 価格帯:約20万~22万円

工進のオスカルが意外と使える!

 

2位:Husqvarna ST 224

  • 方式:2ステージドーザー/ガソリン・212 cc(6.3 HP)
  • 除雪幅/高さ:610mm/400mm
  • メリット
    • リボンオーガ+高回転インペラーで硬雪もスムーズに押し出す
    • 電動スタート&パワーステアリング装備で女性や高齢者も扱いやすい
    • LEDヘッドライトで早朝・夜間の除雪も安心
  • デメリット
    • 本体112kgと非常に重く、収納・設置には大型スペースが必要
    • 維持メンテナンス(オイル交換等)がやや手間
  • 価格帯:約25万~30万円

3位:Toro Power Clear 518 ZR

  • 方式:シングルステージドーザー・208 cc(5.5 HP)※米国仕様より換算
  • 除雪幅/高さ:510mm/250mm
  • メリット
    • 軽量設計(約45kg)で取り回し良好
    • フリクションディスク式変速でスムーズに雪を均一押し
    • コンパクト収納&ガレージへの出し入れが簡単
  • デメリット
    • 投雪高・幅ともに小型のため、深雪・広域除雪には複数往復が必要
  • 価格帯:約12万~15万円

4位:Cub Cadet 2X 26 OHXE

  • 方式:2ステージドーザー・OHVエンジン(9 HP)
  • 除雪幅/高さ:660mm/510mm
  • メリット
    • 自動オーガアップ機能で雪詰まりリスクを軽減
    • 電動オーガ/シュータ操作で腰への負担を緩和
    • 大径ノンマークタイヤで凍結路面でも高いトラクション
  • デメリット
    • エンジン排気量が大きく、燃費とメンテナンスコストがやや高め
  • 価格帯:約28万~32万円

5位:Greenworks Pro 80V Push

  • 方式:シングルステージドーザー・バッテリー式(80 V/4.0 Ah×2)
  • 除雪幅/高さ:610mm/380mm
  • メリット
    • コードレス&静音動作で夜間や住宅地でも使用しやすい
    • バッテリー2本付属で最大30分連続稼働
    • 工具レスでブレード高さ調節が可能
  • デメリット
    • 重い湿雪や締まった雪にはパワー不足を感じる場合あり
    • 長時間連続使用には追加バッテリーが必要
  • 価格帯:約8万~11万円

スコップ、ラッセル、ママさんダンプ!除雪グッズ紹介!

除雪機だけが除雪の道具じゃねえ!スコップ、ラッセル、ママさんダンプ…。最近は東京だけじゃなく名古屋、大阪の関西圏でも急な大雪に見舞われちゃったりするよね!
防災グッズの一つとして、家庭に一本除雪用スコップ!そして長靴も持っとけ!

1位:アイリスオーヤマ 着脱式スノースコップ

  • 特徴:ポリカーボネート製ブレードは雪離れがよく、着脱式ハンドルでコンパクトに収納可能
  • 利点:樹脂・スチールのハイブリッド構造で強度を確保しつつ重量は約500gと軽量。トランクの隙間にも収まり、緊急時の取り出しが迅速です

2位:MonotaRO ショベル 携帯用

  • 特徴:スチール製ながら全長約60cm、折りたたみ式で工具不要のワンタッチロック機構を搭載
  • 利点:耐久性に優れたスチール刃で硬雪にも対応。約900gの軽量ボディで持ち運びやすく、車内収納時の安定性も高いです

3位:TITAN MANIA チタン製ミニスコップ

  • 特徴:チタン合金製の薄型ブレードとアルミハンドルで、総重量わずか150gの超軽量シェルフタイプ
  • 利点:チタンの優れた耐食性で塩害や水濡れにも強く、非常用キットとして長期保管に最適。携帯性抜群のスリム設計でポケットにも収納可能です
順位 製品名 ブレード材質/刃幅 全長(折りたたみ時) 重量 価格帯(目安) 主な利点
1位 アイリスオーヤマ 着脱式スノースコップ ポリカーボネート/約25cm 約50cm/約30cm 約500g 約2,000〜2,500円 着脱式で収納性◎、軽量かつ雪離れ良好
2位 MonotaRO ショベル 携帯用 スチール/約22cm 約60cm/折畳み時約35cm 約900g 約1,500〜2,000円 折畳式ワンタッチロック、硬雪対応(モノタロウ 現場を支えるネットストア)
3位 TITAN MANIA チタン製ミニスコップ チタン合金/約10cm 約25cm 約150g 約1,400〜1,600円 超軽量・耐食性◎、ポケット収納可能

オススメの家庭用耕運機ベスト3

耕運機を紹介しちゃうよ!

やっぱりユキオスも捨て難いよね!

北海道でユキオスは使えない?ユキオスを考えてみた
北海道の皆様、いかがですか、除雪機。今回はドーザー除雪機の代表格「ホンダのユキオス」が北海道で使えるのかどうか、ついて考えてみました。降雪量から北海道のおすすめ除雪機にユキオスを考える北海道は広い…降雪量は地域によってばらつきが多すぎ北海道...

1位:Honda こまめ F220K1JT

Honda「こまめ F220K1JT」は、クラス最軽量クラスの約20kg(ローター未装着時)を実現しつつ、空冷4ストローク単気筒GXV57Tエンジン(57.3cm³/最大2.0PS)で最大耕幅54.5cmをカバーする本格派モデルです。

  • パワフルな耕うん性能:57.3cm³エンジンは粘り強いトルクを発揮し、硬土や深耕もスムーズにこなします。
  • 抜群の取り回し:縦型(バーチカル)機構により重心が低く、ハンドル折りたたみ機能でクルマへの積載や保管が容易です。
  • メンテナンス性:リコイルスターター+手軽に交換できる純正オイルプレゼントキャンペーンもあり、初期セットアップも安心です。

こんな方におすすめ

  • 約30~100坪の畑を定期的に耕したい
  • 操作に疲れにくい軽量モデルを探している
  • 本格的なエンジン耕運機を初めて導入する

2位:高儀 EARTH MAN GCV-1050A

EARTH MAN「GCV-1050A」は、1050Wハイパワーモーター×AC100V電源でエンジンの始動不要、静音性に優れる電動耕運機です。

  • 静かで近隣に配慮:エンジン音ゼロのため住宅地でも早朝作業が可能です。
  • 即使える手軽さ:10m延長コード付属で、コンセントに差すだけで約300mm幅・深さ約100–120mmまで耕うんできます。
  • 省エネ&低ランニングコスト:30分使用しても電気代約14円と経済的。油脂交換不要でメンテナンスも簡単です。

こんな方におすすめ

  • エンジン始動に自信がない/メンテナンスを簡略化したい
  • 小規模な家庭菜園(〜20坪程度)を静かに耕したい
  • 低コストで長期的に使えるモデルが欲しい

3位:MonotaRO 電気耕運機 ERC-15D

MonotaRO「ERC-15D」は、1050Wモーターを搭載しつつ全長約1,050mm・質量約9.5kgのコンパクト&軽量設計で人気の電動モデルです。

  • 移動もラクラク:タイヤ付きで圃場間の持ち運びが容易。ハンドル折りたたみで車載もスムーズです。
  • パワフル耕うん:4枚刃ロータリーと金属製泥除けカバーにより、石跳ねや硬土にも抜群の安定性を発揮します。
  • 手軽なメンテ:延長コード・コードクリップ付属、騒音約86dBと電動ならではのメンテ性を実現。

こんな方におすすめ

  • 電動ながら本格的な耕うん力を求める方
  • 園芸シェアハウスや複数の小区画を頻繁に移動して作業したい
  • 電源確保が容易で、短時間集中作業を行う

まとめ

  1. Honda こまめ F220K1JT:軽量コンパクトながら本格エンジンパワー。広い畑や深耕向き。
  2. 高儀 EARTH MAN GCV-1050A:エンジン不要の静音&低コストモデル。小規模菜園に最適。
  3. MonotaRO ERC-15D:軽量・コンパクトの電動本格派。複数区画の移動作業に便利。

耕運機ベスト3比較表

順位 製品名 動力方式 耕幅/耕深 重量 主な特長 価格帯(参考)
1位 Honda こまめ F220K1JT ガソリンエンジン 最大54.5cm/28cm 約20kg 軽量・低重心で取り回し◎、粘り強いトルク発揮 約80,000〜90,000円
2位 高儀 EARTH MAN GCV-1050A 電動コード式(1,050W) 約30cm/約10–12cm 約10kg 静音&即作業可、低ランニングコスト 約19,000〜23,000円
3位 MonotaRO ERC-15D 電動コード式(1,050W) 約30cm/約10–12cm 約9.5kg コンパクト・移動ラク、刃カバーで安定耕作 約23,000〜27,000円

 

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